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タイの公証弁護士(Notary Public)ナレッジベース

タイの公証弁護士による署名・書類認証と、その後の外務省領事局認証に関するよくある質問。 (64+ search topics covered)

署名認証には本人の出頭が必要ですか。

原則として本人が出頭し、有効な身分証明書(外国人は旅券原本が一般的)を提示する必要があります。認証の中核が本人確認と署名行為の確認だからです。オンラインでの実施が認められるかは提出国および提出先の規定によるため、一律には判断できません。出頭が難しい場合は、委任状を用いて受任者がタイで署名する構成も検討できますが、委任状自体の認証経路を先に完了させる必要があります。

公証と同時に翻訳も必要ですか。

提出先の言語要件によります。多くの機関は現地語または英語の訳文を求めます。その後タイ外務省で認証を受ける場合は、訳文と原本を所定の形で一括提出します。訳文では印章・署名欄・契印の記載を漏れなく再現し、氏名の綴りはパスポートの機械読取部分と完全に一致させてください。相違があると認証や大使館の段階で差し戻されます。

どのような書類でタイの弁護士による認証が求められますか。

海外の大学出願書類、海外銀行の口座開設や資金証明、不動産に関する委任、会社の決議書、遺言関連書類、後見・親族関係の宣誓、海外訴訟用の宣誓供述書などが代表的です。提出先ごとに文言と書式の要求が大きく異なるため、先に相手方の雛形または要件一覧を入手してから認証を手配すると、やり直しを避けられます。

公証書に必要な記載事項は何ですか。

通常は公証文言、弁護士登録番号および公証業務登録番号、署名の日付と場所、本人確認の方法、弁護士の署名と印章、必要に応じた契印が含まれます。提出先はまさにこれらを確認するため、いずれかが欠けると形式不備として扱われることがあります。

タイの公証業務弁護士は各国の公証人と同じですか?

同一ではありません。タイでは弁護士法およびタイ弁護士会の規則に基づき、公証業務の登録を受けた弁護士が署名や文書の証明を行います。海外機関では通常受理されますが、追加で外務省認証や大使館認証を求められる場合があります。

複数枚の書類はどう綴じるべきですか。

全ページを一体として綴じ、契印を施し、「◯枚中◯枚目」とページ番号を付し、添付書類の一覧を公証文言に記載します。対訳形式の場合は原文と訳文が対応する配置にします。これによりページの差替えを疑われず、逐一照合が可能になります。

本人の出頭は必要ですか?

署名の真正を証明する場合は、弁護士の面前での署名が必要なため、原則として本人が有効な身分証明書を持参して出頭します。原本と写しの同一性証明のみの場合は要件が異なりますので、事前に種別をご確認ください。

記載内容が事実と異なった場合、責任は誰にありますか。

弁護士が確認するのは署名者の本人性と署名の事実、写しと原本の同一性であり、記載内容の真実性を保証するものではありません。宣誓書の内容は宣誓者本人の責任であり、虚偽記載はタイまたは提出先国で法的責任を生じ得ます。立証できない事項を書き込まないことが重要です。
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公式情報ソース

書類の確認や案件のご相談は、電話・LINE・メールでお問い合わせください。営業時間内に返信いたします(月〜金 9:00–18:00、土 9:00–15:00 タイ時間)。

弁護士の認証文言が付された署名証明
弁護士の認証文言が付された署名証明NYC Visa & Translation チームの実際の業務より
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タイのノータリー(公証業務弁護士) — 取扱範囲と手続

タイには英米型の Notary Public はなく、弁護士会の認証を受けた公証業務弁護士(Notarial Services Attorney)が対応します。署名の面前確認、本人確認、写しの原本証明などを行います。

Documents to prepare

  • 署名者本人のパスポートまたは身分証の原本
  • 署名前の書類(事前に署名しないでください)
  • 法人案件では登記書類および授権書類
  • 提出先の書式要件(あれば)

Step-by-step process

  1. 1. 必要な種別の確認 面前署名、原本証明、本人確認、宣誓供述のいずれかを特定します。
  2. 2. 予約と本人出頭 署名は弁護士の面前で行う必要があります。
  3. 3. 公証文書の作成 弁護士が認証文言・署名・印章を付します。
  4. 4. 後続認証(必要な場合) 国によっては外務省および大使館の認証が追加で必要です。

Pitfalls and rejection causes

  • 事前に署名済みの書類は原則として署名し直しになります。
  • 公証は内容の真実性を保証するものではなく、署名や写しの一致などの事実を証明します。

Tips from our team

  • 領事認証まで必要かを提出先に事前確認すると一度で段取りできます。
  • 複数書類は同日にまとめると効率的です。

ご自身で窓口を回る時間がない、書類の差し戻しが不安 — そんな場合はまず書類の写真をお送りください。無料で事前チェックを行います。新規発行の取得、翻訳、認証、提出先機関への提出まで一貫して代行し、各段階で進捗をご報告します。営業時間内に LINE・電話・メールでご相談ください。

Route Comparison

公証業務弁護士と政府認証の違い

タイに英米型のノータリーパブリックは存在せず、弁護士会登録の公証業務弁護士が対応します。

手続きルート適するケース認証機関所要期間の目安差し戻しリスク
公証業務弁護士の認証委任状・宣誓書・パスポート写しの原本証明タイ弁護士会登録弁護士予約のうえ即日対応可提出先によっては外務省・大使館認証も必要
外務省認証海外の官公庁へ提出する場合タイ外務省領事局数営業日〜認証可能な署名・公印がない書類は不可
大使館認証提出国が自国公館の確認を求める場合各国の在タイ大使館・領事館館により1週間〜数週間予約制度と受付時間が館ごとに大きく異なる

上記の所要期間は実務経験に基づく目安であり、各官庁の運用により変動します。渡航予約の前に提出先へご確認ください。試行錯誤を避けたい場合は、当社アドバイザーがご事情に合う手続きルートを判断いたします。

Advisory Service

We do not just process documents — we advise you through the whole case

Our team has worked on cross-border documents, certified translation and government liaison for over 15 years. Most rejections we see are not caused by missing paperwork but by choosing the wrong route on day one, so we always start with a case assessment.

Route assessment

We look at your destination, purpose and deadline, then tell you which certification route applies — and which steps you can skip.

Pre-submission review

Name spelling, consistency across documents, document age and translation format are checked before anything reaches a counter.

Timeline planning

We sequence the steps around your appointment or travel date and flag bottlenecks in advance.

Rejection recovery

We read the refusal reasons, identify the underlying cause, and plan a resubmission that answers what the authority asked for.

Rather not learn by trial and error? Send your case details and document photos for a review — reach us on LINE, phone or email during business hours.

Practical Q&A

実務Q&A · 近くの窓口 / 自分でできるか / 必要書類

タイで近くの公証(Notary)はどこで受けられますか

タイには英米型の公証人制度はなく、認証権限を持つのはタイ弁護士会(Lawyers Council of Thailand)から署名・文書認証の資格を付与された弁護士です。そのため、有資格弁護士のいる事務所で行う必要があります。主要拠点はバンコク・ラープラオ95、コンケン、ウドンタニで、BTS/MRT駅や市内モールでの待ち合わせも可能です。ご都合のよい場所は電話・LINE・メールでお問い合わせください。

自分で公証手続きはできますか

できません。認証に署名できるのは弁護士会の認証資格を持つ弁護士のみです。ご自身で準備できるのは書類(正しい版の原本または原本と一致する写し)と身分証です。署名認証は弁護士の面前で署名する必要があるため、事前に署名しないでください。

公証に必要な書類は何ですか

最低限、(1) 署名者のパスポートまたはタイIDの原本、(2) 実際に提出する版の文書、(3) 法人名義の場合は提出先が認める期間内の会社登記証明と社印(使用する場合)、(4) 提出先の国と機関の情報です。認証文言や後続手続(外務省領事局認証が必要かなど)は提出先によって異なります。
実務アドバイスと注意点

タイの署名・文書認証(Notary):アドバイスと注意点

お申し込み前の確認事項
  • 提出先の国と機関を最初にお知らせください

    認証後の手続は提出先により大きく異なります。弁護士の認証のみで足りる場合と、タイ外務省領事局および提出先大使館の認証まで必要な場合があります。事前に伺えれば正しい順序で手配できます。

  • 外国語文書には訳文の併用を推奨します

    タイの機関で使用する場合や大使館へ提出する場合は、訳文も併せてご準備いただくと追加提出を避けられます。

  • 原本をご持参ください

    原本証明は原本との面前照合が前提です。原本が国外にある、または紛失した場合は、発行機関で証明付き再交付を受けてください。

  • 署名者ご本人が面前で署名します

    署名認証は面前での署名を確認する手続です。有効期限内の身分証明書またはパスポートの原本をご持参いただき、事前に署名しないでください。

書類が差し戻される主な原因
  • タイにコモンロー型の公証人があると考える

    タイに同制度はありません。認証を行うのはタイ弁護士会に登録した Notarial Services Attorney です。提出先が Notary Public を指定する場合は、この形式で受理されるか事前にご確認ください。

  • 認証が内容の正確性を保証すると誤解する

    認証は面前で確認できた事実(本人が署名した、写しが原本と一致する等)に限られ、記載内容の真実性や国外での法的効力を保証するものではありません。

  • 後続手続を行わずに終えてしまう

    弁護士の認証のみで終え、提出先が求める領事・大使館認証を欠いたために差し戻される例が多くあります。最初から全工程を計画してください。

  • タイでのアポスティーユ取得を期待する

    タイはアポスティーユ条約の締約国ではありません。国外で使用する書類は、タイ外務省領事局および提出先大使館による認証の経路となります。

要件は機関・提出先の国により異なり、変更されることがあります。事前に提出先へ最新条件をご確認いただくか、電話・LINE・メールでご相談ください。

関連サービス

この後によく必要になる手続き

一つの書類一式は、翻訳・公証・領事認証・ビザ申請と複数の段階を経ることが多く、以下のリンクは実際の流れに沿っています。

外部の公的参照リンク

各機関の要件は変更される場合があります。提出前に受理機関へご確認いただくか、電話・LINE・メールでご相談ください。